DwC Occurrence

dwc_occurence.xml の内容を JDC用に整理・加工している間に、 Darwin Core が随分複雑になっていることに驚いた。 地質年代の項目があるのは化石標本を扱うためか。こんな項目があるなんて 今まで知らなかったが、確かに化石も扱えないといけないよな。 DwC はシンプルなメタデータ標準だ、という風に 思い込んでいたが、いつの間にか、あるいは実は前から? 私の想像以上に 複雑な内容になっていたようだ。 まぁその大半が optional ではあるが、アプリケーションを組む側は optinal を含めて全ての項目を扱えるようにしなければならない訳で、 IPT の開発者とかは大変そうだな、とも思うが、今のところ他人事なので どうでもいい。